回覧が意味をなしていません
最近、回覧を読まずに印だけ押して回す人が増えています。小口経理や消耗品調達などの申請方法が変わるというけっこう面倒な手続きの説明、業界紙の関連記事コピー、近隣の工事のお知らせまで、回覧多いんですよ。これとこれを一緒に回覧するなんて思うときもありますから。以前は、印だけ押していたんですが回覧行方不明事件が何度か起きて、今は印と日付、誰のところで止まっていたか分かるようになっています。
年度の方針や目標、各通達の認知度が低い
業務の上で支障が出ることもいくつかあり、また業界環境が厳しくなってきている中、業界全体の動向や競合他社についての情報は必ず知っておいてほしいという状況もあります。上からも、〇月〇日に発信した資料は、全員が読んだかどうか報告せよと言われるようになりました。「印は押してあります」ではだめで、というのは同じ日に20頁のかなり大変な資料が8人に回覧されていたりしてね。きちんと読まれているのは人事異動や賞罰関係だけじゃないでしょうか。
重要な文書を読んでいるかどうか確認したい
周知徹底すべきことを誰がいつ読んでいるか、eラーニングならば記録が出ますよね。その文書の読了期限を知らせる、期限が近付いていることを注意する、期限切れで読んでいない社員にはメールを飛ばすなどの管理もシステムにあると思います。手続きの変更などはビデオで見せることも考えていますが、テストがないとeラーニングになりませんか。
【困ったら】eラーニングベンダーに聞いてみよう
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